今日のソーセージの作り方はオーストラリア人の大好きなソーセージKranskyです。
もともと北スロベニアのソーセージがオーストラリア人の好みにあったそうです。
とくに特徴のある原材料は、白ワイン(シャルドネ種)とチェダーチーズを加えるところです。
自家製クランスキーソーセージの作り方
原材料

豚肉 1162g
牛肉 775g
雪氷 105g
白ワイン(シャルドネ) 105ml
チェダーチーズ 95g
ノンファットドライミルク 30g
塩 27g
生ガーリック(おろし) 13g
ブラックペッパー 3g
ビタミンC 少々
天然ケーシング 豚腸 2パック
※これ以外にCure #1、リン酸塩類(発色剤・結着剤など)を使っております。
これらに関しては個々の事情でお考え下さい。

豚肉 1162g
牛肉 775g
雪氷 105g
白ワイン(シャルドネ) 105ml
チェダーチーズ 95g
ノンファットドライミルク 30g
塩 27g
生ガーリック(おろし) 13g
ブラックペッパー 3g
ビタミンC 少々
天然ケーシング 豚腸 2パック
※これ以外にCure #1、リン酸塩類(発色剤・結着剤など)を使っております。
これらに関しては個々の事情でお考え下さい。
作り方
1.確実に豚肉、牛肉は低温にしておく(凍る一歩手前まで)、このようにソーセージスタッファーによる充填まで10℃以内で収める。
2.上記の豚肉、牛肉を9mmに挽いておく。
3.挽いた肉にその他の食材を完全に混ぜておく。
4.混ぜた肉を再度ミートグラインダーで5mmで挽く。その後雪氷をまんべんなく行き渡るようよく混ぜる。
5.ソーセージスタッファーで豚腸へ4のソーセージ生地を充填する。
6.事前にスモーカーに火をいれ、ノンスモークで55℃にし充填を終えたソーセージを豚腸が乾くまで30分程吊るしておく。
7.その後、煙を出しながら75℃で30分程度ソーセージをスモークする。
8.75℃に沸かしたお湯の中にソーセージをいれ30分程ゆでる。
9.加熱が済んだら、ソーセージをすばやく氷水の中へ浸す。
10.水からあげ翌日まで冷蔵庫に入れ、その後食す。
2.上記の豚肉、牛肉を9mmに挽いておく。
3.挽いた肉にその他の食材を完全に混ぜておく。
4.混ぜた肉を再度ミートグラインダーで5mmで挽く。その後雪氷をまんべんなく行き渡るようよく混ぜる。
5.ソーセージスタッファーで豚腸へ4のソーセージ生地を充填する。

6.事前にスモーカーに火をいれ、ノンスモークで55℃にし充填を終えたソーセージを豚腸が乾くまで30分程吊るしておく。
7.その後、煙を出しながら75℃で30分程度ソーセージをスモークする。
8.75℃に沸かしたお湯の中にソーセージをいれ30分程ゆでる。
9.加熱が済んだら、ソーセージをすばやく氷水の中へ浸す。
10.水からあげ翌日まで冷蔵庫に入れ、その後食す。

切ったところこんな具合です。

ガーデンクックでは、この他世界のソーセージを自分で作ってみたいと努力しております。
■作成: ガーデンクック■公開日:
== 今回のレシピで使った以下の材料・道具・用品はガーデンクックでご購入できます ==

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何時も愉しませていただいております。このレシピで雪氷を入れるタイミングは5mmで引き直す時でしょうか。
佐藤正之様
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
雪氷を入れるタイミングは5mmで挽き直したあと、ケーシングに充填する前です。
抜けていましたので、訂正しました。お知らせいただきありがとうございました。
それでは、今後ともガーデンクック及び当ブログをよろしくお願いいたします。